IHクッキングヒーターのオールメタル対応品の取扱説明書を見ると、
「軽いアルミ鍋を使用すると、鍋が動くことがある」
「調理物と鍋との重さが合計1キログラム以上必要」
といった記載がされています。
これは鍋底に、加熱コイルを流れる電流とは逆向きの渦電流が発生し、磁気反発力が生じて、鍋を浮かせようとする力(浮力)が働くことによるためです。
アルミ鍋など軽い鍋ほど浮力の影響を受けやすいということです。
しかし、記載重量以上になるように水を入れてもフライパンは動いてしまうことがあることがわかりました。また、銅鍋では、浮力の影響はなかったものの、加熱中に鍋底が変形することがあり、これによって火力の変化による湯沸し時間のバラツキ等、別の問題があったとのことです。
軽いアルミ鍋、銅鍋を使用する際は、ぜひこういった点を注意してみてください。
アルミつながりでもう1つ。
アルミ容器入りインスタント食品を調理してみたところ、容器に水を入れて調理するタイプの麺類は問題なく調理できました。
しかし、「ガスコンロで使用すること」とあるポップコーンの場合、すぐにアルミ底が溶けて穴が開き、内容物が出てきてやけどするおそれがありました。
アルミ容器入り食品はIHクッキングヒーターでの調理を避けたほうが無難のようです。
(参考雑誌 : 国民生活センター発行 たしかな目 No.239 2006年6月号)
【関連記事】
⇒ルクルーゼ製品 IH電磁調理器での使用について
⇒IHクッキングヒーターでお湯を沸かす場合はステンレスが一番経済的だそうです。
⇒IHクッキングヒーターの予熱には細心の注意を!
ご購入前に再チェック!
◆ルクルーゼは一生ものです。焦がしたり、さび付いたりする事は避けて通れません。
「あなたはお手入れを楽しめますか?」
この質問に「はい!」と答えられる。そういう方にご購入をお奨めします。

